122 感情は受け身であり、理性は自発的行動に繋がる。

啓発

感情は受け身であり、理性は自発的行動に繋がる。

自分の中に「自分の言葉」があり、心の内側で自分自身と対話している。

今からプレゼンを行う時に、自分の中にどう言う言葉が出て来るか?「また失敗したら」等のネガティブ感情は雑念となりパフォーマンスを下げてしまう。つまり、行動の前にある感情に左右される。「自分はこうあるべきだ」「自分はこう見られたい」と言う、「べき論」が強いとネガティブな言葉が出て来る要素になる。

自分の経験の中で一度成功し、比較対象が出来ると恐れが出て来る。ならば「自分で自分を励ます事」になります。しかし、そんなメンタルの強さと切り変えが出来れば誰も悩まない。ポジティブな言葉に頼っているだけでは、時間が経って成果が見えなくなってくると、力尽きて元の自分に戻ってしまう。感情があり反応している結果による行動になる。

自分の信念、価値観が土台にあり、感情や行動に繋がっている。しかし、これらを直接変える事は難しい。では、どうすればパフォーマンスを上げることに繋がるか?一つの例として、反応でなく、対応するとこに意識を向ける。

今から行う行動に「どのような意味や意義を持つか?」「伝えられているか?」「なぜそうするのか?」「役にたつか?」等を一つでも考える事で、感情が弱まり、理性が顔を出してくる。

感情があり反応するとこは受け身になる。しかし、理性を持って対応する事に意識を向けると、自発的な行動に繋がり、感情に支配されるよりも、行動に意識が向くようになる。

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コメント

  1. Barton Bartolo より:

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