138 自分の感情を受け入れる

啓発

自問自答を繰り返し、どのように考え、どのように行動するのか?自分が何を持って幸せと感じるのか?自分の素直な考えを客観的に見て「世間の同調性に合わせていないだろうか?」もっと自分の感情を素直に受け入れて、自分に正直になる。

見ない様にして来た事や逃げていた事であっても視点を変えてみる。なぜ今まで避けていたのか、原因を考えてみる。どうしてもイヤな事はやめてしまえばよい。選択肢は無限にある。目の前の悩みは自分の受け取り方である。つまり、起きた出来事に対して感情を後付けしているのです。思い込みであったり、未来を見過ぎていませんか?「何が原因であるか?」を客観的に見ていく。

人の思考はネガティブ感情に引き寄せられます。特に一人で考え込んでしまうと不安要素がどんどん出てきます。例えば「なぜあの人はいつも自分を怒るのだろう?」と考える時、「自分のミスが原因かな?」と自分を問い詰める思考が浮かんできます。しかしよくよくその人を観察すると、誰にでもキツイ言葉でイライラしている人なのかもしれません。

また「怒るという行為は相手より優勢な位置を取り、自分だけで完結しようしている簡単なマウント行為である」と解釈する事もひとつの方法であると気付く。怒るという行動よりも「事実を受け入れ改善する」という行動の方が大切である。

「ネガティブ感情があるからダメ」ではない。ネガティブ感情があるから防衛や対策する事を考える事が出来るのです。思い込みに捉われて、自分を責めないで下さい。自分の中にある「思い込み」を疑う事と、もっと楽に考えてみる必要もあります。

今を感じる。今イライラしていては不幸。今どう考えれば幸せに感じるのか?次の瞬間を幸せにするにはどうすれば良いのか?考えるのはその瞬間であり、自分の気持ちに素直になれば良い。自分を制限しているのは他人の意見を気し過ぎている自分です。

【DMM FX】について詳しくはこちら

コメント

タイトルとURLをコピーしました