142 緊張は集中力を生む

啓発

緊張してきた時、自分の体には「緊張」というエネルギーが湧いてきている事と意識する。緊張はエネルギーと意識する事によって、感性が研ぎ澄まされて行く感覚に置き換える事が出来る。

「緊張してきた」と言うよりも「興奮してきた」と言い換えれば、エネルギーに変換できる(私の中で)。緊張というエネルギーを抑え込むより、解放するイメージになる。

私が思う所、緊張を押し殺したり和らげるのではなく、利用しようとする事です。「緊張してきた」と口に出してしまうと「緊張」を押さえてしまう様で、逆に体が硬直するような錯覚に陥ったりしてくる。

緊張する時とは、不安や使命感が先立って承認欲求が満たされない状況を想像してしまう事にあると思う。私はそもそも「不安」というのは警戒している事と受け取っています。不安があるから対策するのです。「承認欲求が満たされない状況」は行動した結果に紐づいている他者の感情である。自分を「どう見てほしいのか?」ではなく「自分はどうあるべきか?」を考える事だ。

自分の承認欲求的な部分と実行するための要素を切り離すために「興奮」という言葉を使い、自分の内側に湧いてきたエネルギーを解放してあげる。

「緊張」は感情的な所が大部分であると考え、「興奮」は実行に移すための行動エネルギーと考える。だから「緊張」から「興奮」に切り替えが必要であり、解放しなければならないと考えています。

行動した結果「自分は何に恐れていたのか?」客観的に見てみる事で、自分の弱みを見つけるきかっけになる。「弱み」とは自分の弱点であり、克服できる。弱いのはそれを受け入れる事が出来ない自分ではないでしょうか?

「緊張」を「興奮」に置き換えて、挑戦していく。チャンスを逃してはいけない。

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