19 事実を伝える

啓発

一つの理念を浸透させたいのであれば事実を伝え、やって見せる。自分がそれを実践し習慣化する。

しかし何かが間違っていたら事実を伝え、結果が伴っていない事を知ってもらわなければならない。相手の努力値で妥協すると違う結果が生まれる。嫌われることを承知の上で指摘しなければならない。

「小善は大悪に似たり、大善は非情に似たり」 京セラ創業者 稲盛和夫氏の言葉

仕事の結果に自分が素直に評価をし、相手に伝えなければ相手は知らないまま。自分が望んでいる結果を細かく相手に伝える。疎ましい存在になってしまうかもしれない。しかし出来ていない事実はしっかりと修正もらう。相手の心と行動が改善するか、しないかは相手の課題だ。

組織の中で、上位の者の行為が部下に影響を与える。相手にはどう映っているのか?違う視点を探してみる。自分の言っている事が自分の考えであり、自分の行動が他人から見た自分である。自分を客観的に見て、生産性の高い職場を作って行きたいものだ。

生産者さんから旬の食材が買える ポケットマルシェ

コメント

タイトルとURLをコピーしました