仮説を立てて本質に迫る。
何か問題があった場合、ロジカルに考えることは前提である。その現象を引き起こしている本質的な問題を探る。問題を特定するにあたって、現状を並べて一つずつ潰していっても本質的な問題は出てこない。むしろ場当たり的になってしまう事もある。しかも情報量が多くなり方向を見失うことにもなる。
ここでは目的を明確にし、課題を分析して現象との因果関係を繋いでいく事で問題を特定していく。しかしこれでは、ぼんやりとしか問題の構造が見えてこない。ぼんやりとした構造に仮説を立てて明らかにしていく。そうする事で本質的な部分に近づいていく事が出来る。
ぼんやりとした構造→問題(目的)の方向に客観視していく。
「どの方向にいけば良いか」に的を絞っていく。目的をしっかり把握しておく事。
自分で書いているが、これがなかなかの時間と労力が必要。たまに思考停止になっている自分に気付く。アカンなぁ。

コメント
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