３　自分なりの意見を持って考える。

自分なりの意見を持って考える。

自分なりの意見を持って情報に触れることで初めて学びの機会が生まれる。しかし自分の意見や考えが正しいとか、それが正解を知っているとは違う。それは自分の判断なのです。自分の考えと他の人との考え方を比較してみたり、違う考え方に至った経緯を探ってみる。

自分の間違いに気付いたり他人とは考えが違う事を認識するために考えを持つ。日々自分に入ってくる情報であっても、伝える側の解釈や少なからずも感情が入っているかもしれない。

事実と解釈をしっかりと分別し自分の解釈であっても、そこに至った道筋を振り返ってみる。そうする事で自分を客観視出来る様になってくる。

突発的な反応ではなく、自分で意識的に考える時間を作る事。その時起きた出来事に対して事実と感情だけでも良いのでメモを取っておくと、後で客観視出来る。

自分の考えや意見があり、他人と違う事を認識する事で間違いに気付いたり、新しい目線が増え創造性が高くなっていく。