4 当たり前・常識は使わない。

啓発

当たり前・常識は使わない。

常識として全員が同じ行動、思考を採用していたら全員同じ結果になる。「当たり前だろ」とか「常識だから」という言葉は自発的に学ぶ力を奪います。「みんなが信じているから貴方も信じなさい。」と解釈できる。

今まで常識と思っていた事は、自分にとって安泰であるから。常識を疑う事は、自分が信じている事と同調性がなくなってしまう事に不安を感じてしまう。「もし○○になってしまったら」と不安が前に出てきて、行動しない理由を作ってしまう。

弱者の自分を認める行為であり、現状を変える必要が無くなってしまう。現状の方が楽だから。理由を付けて「やりたい事」を「やらないで済む」様に選んでいる。その事を誰もが認めたくない。だから「普通」や「当り前」の目線が優先してしまい、行動を起こす事にブレーキを掛けている。本質を求める行為を阻害してしまう。

当たり前と思っている事よりも違う目線が必要。外的要素ではなく、自分自身の選択と行動。感情である「幸福感」「充実感」を求めて行く。

当たり前、常識は捨てて「なぜ?」「本当に?」「それで?」を使って思いを明確に!

生産者さんから旬の食材が買える ポケットマルシェ

コメント

タイトルとURLをコピーしました