67 評価対象は成果

啓発

評価の対象は努力でなく成果

仕事をたくさんこなす事が効率的ではない。必要な仕事を短い時間で終わらせる。

緊急性と重要性の二つの評価軸を持ち、意識的に考えてみる。

緊急性の高い仕事というのは「緊急」という言葉に捉われがちになる。また緊急性の高い仕事ばかりこなしていると重要度が解からなくなってくる。重要性の低い仕事に時間を費やしてしまい、重要性の高い仕事の納期が迫り、疎かになってしまう。

緊急性と重要性をしっかりと理解し、重要性の低い仕事は「今はしない」という勇気が必要。極端な表現になるが「今日、やらない仕事」を決めてしまう。

資料の量もたくさん作れば良いのではない。良かれと思い、奇麗すぎる資料を作っても、それは自己満足です。重要かもしれない資料だらけになってしまいます。

自分の熟している仕事に対して「何に時間を割いているか?」を振り返り、 重要性の高い仕事は確実に熟していく。それが成果という実を結ぶ。

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