69 協力してもらう

啓発

課題の解決は個人力ではなく他者の協力が必要。

異なる知見のアイデアによる多角的な目線を増やす事で課題への切り口が出来る。

自分の部署で話を詰めるだけでなく、横の繋がりである他部署との連携や自分とは違う考えの人、また別の環境の人との対話や交流で新しい物が生まれる。多くの人とのコミュニケーションにより多くの目線や知見を得られる。

私の会社では社内会議でも縦の関係を通じて横の部署との繋がりはあるが、直接的な対話はあまり見受けられない。横繋がりの部署の目線というのは意外と改善点や問題点を見つけてくれる。逆の立場で横繋がりの良い所や悪い所は目に付くものです。

待っていて向こうからの対話が無い。こちらから声を掛けて行く事を心掛けてコミュニケーションを増やして行きましょう。

笑顔で挨拶する。通りすがりに「お疲れ様です。」と一言声を掛けるだけで、いつかバッタリと出会った時に会話をするきっかけが出来ています。まずは「GIVE」で渡し船を出す。会話が生まれ新しい目線や知見を得られる。

しかし、見返りを求めるのではなく、他者貢献という信念を持って行動する事が大切であり、信頼を積み重ねていく事が出来る。

他者とのコミュニケーションにより知見を貰い支援を得る事が出来る。一見関係が無い様に見えても、こちらから巻き込み、広い意味でのチーム力として課題の解決に結び付ける。

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