昨日の自分より今日の自分の方が成長する。
仕事を終わらす事が目的では無く、仕事を通じて成果を出し学びを得る。
作業を終わらす事に意識を向けるのではなく、その作業は何のためにしているのか?どういう成果が出るのか?目的に意識を向ける。
目的が明確であり成果が出た事が本来の達成感を感じる時であり、作業を終わらす事を目的にしている人は達成感ではなく、使命に解放された安堵感や徒労感で終わってしまい「毎日が同じ繰り返し」と感じるようになる。また会社からの評価にも繋がらない。
仕事を終わらせて成果になってこそ目的が達成される。その達成感を得る事が自分の成長へつながる。
承認欲求ではなく承認欲求を超えた「自分の成りたい姿に向けて成長したい」という自己実現欲求を持つ。相手が自分の事をどう見るかは相手の課題であり、今の自分には「何が出来るか?」を常に意識し、やりがいや働きがいに価値を置く。
ポジティブな感情であり、やりがいや働きがいに価値観を持つことが出来れば、自然と達成感を求めてなりたい自分に成長していく。

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