自らをもう一つ高い視点から見る。
自らの思考の隔たりや癖をチェック。思考の癖は自覚がない。自分では気付きにくいのです。しかし気付きを得る方法は幾つかあります。
紙に書いていく事もその内の一つです。自分の思いやその時の感情などを書いていくと自分を俯瞰する事が出来ます。日記をつけていく事も効果的です。夜、寝る前に今日一日の行動を振り返ってみる。これらを続けて行くと自分の思考パターンが見えてくる。
感情に支配されている時は気を付けなければならない。例えば「新しいアイデアを思いついた時」はその喜びによってアイデアの欠点が見えずらくなります。「怒り」も後で冷静に考えると「対処方法や次の行動を考える事の方が重要である」と気付きます。
普段の自分の行動を振り返ってみましょう。
・言っている事→自分が見ている世界
・やっている事→他人が見ている世界
視点を変えるのは難しいのですが、少しずつでも取り組んでいきます。相手を変えるよりも自分を変える。「解かっていないのは自分では?」と問いかける。
見えない所を探っていく。
……簡単ではない。しかし時間をかけて実践しよう。
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