考え方を考える。
どのように考えたら答えに近づくのか?を考える。「問題は○○であったのでは?」と言う仮説を持って考えてみる。
その道筋に仮説を立てる。仮説が無い事は地図を持たずに冒険に出る事と一緒。例えば単に「売り上げを上げろ」と言われても抽象度が高く「とりあえず営業頑張るか」となっている状態です。何が影響しているか推理していく。情報を集めリサーチ(仮説に対する検証)をして行く。情報が無い状態で考えても思考が往々しているだけで、解決には至らない。
仲間や上司にフィードバックを求めることも大切である。多角的な目線であり、新たに改善個所が見つかります。自分の思い込みや間違いにも気付ける事が出来ます。間違っていたら素直に修正する心構えが必要です。
何度も仮説という地図を更新していきます。宝の在りかは「ここです!」という具体的な場所が必要なのです。「障害はなにか?」「解決策は?」「今後どう行動するのか?」より具体性を求めて行く。
情報の変化や更新が激しい時代です。情報収集は考える事にリンクします。情報収集によって自分の考え方にも変化が現れます。「問題は○○であったのでは?」が確信に近づいて行くとワクワクしてきませんか?

コメント
Your style engaged me from the first sentence, kudos.